13:00~13:40 ポスター発表
座長:清水
透(東北大・多元研・バイオ系プロセス制御)
P-1.
ペルオキシレドキシンによる過酸化水素の感知と酸化ストレス応答(リン酸化
eIF2α
レベル)の制御
〇岩井健太
1,2
、柴田美奈子
2
、間さやか
2
、久下周佐
1,2
(
1
東北薬大・微生物学、
2
東北大院・薬・生体防御)
P-2. Sigma-1
受容体の新規スプライシングバリアントの同定とその機能
〇石川潔、塩田倫史、福永浩司(東北大院・薬・薬理学)
P-3.
リゾホスファチジン酸は体毛形成に関与する
〇井上飛鳥
1
、有馬直明
1
、新井洋由
2
、青木淳賢
1,3
(
1
東北大院・薬・分子細胞生化学、
2
東京大院・薬・衛生化学、
3
東北大院・医・代謝疾患コアセンター)
P-4. LPA
による血管透過性亢進作用メカニズムの解明
〇近藤朋恵
1
、可野邦行
1
、奥平真一
1
、
Jerold Chun
2
、青木淳賢
1,3
(
1
東北大院・薬・分子細胞生化学 、2
スクリプス研究所 、, 3
東北大・医・代謝疾患コアセンター)
P-5.
新規
Autotaxin
スプライシングアイソフォーム
ATXδ
の性状解析
〇橋本崇史
1
、奥平真一
1
、五十嵐浩二
2
、矢冨裕
3
、青木淳賢
1, 4
(
1
東北大学院・薬・分子細胞生化学
, 2
東ソー株式会社・バイオサイエンス事業部・開発部
, 3
東京大学医学部付属病院・検査部
, 4
東北大・医・代謝疾患医学コアセンター)
座長:福田
光則(東北大院・生命研・膜輸送解析)
P-6.
ラット小脳顆粒細胞における合成カンナビノイド
CP55940
の
LPS
誘発性サイトカイン
mRNA
発現抑制機構の解析
〇千葉俊樹、上
野
沙奈恵
、小原祐太郎、中畑則道(東北大院・薬・細胞情報薬学)
P-7.
一次繊毛形成における
Rabin8
のリン酸化とその機能
〇天貝佑太
1
、千葉秀平
1
、菅野新一郎
2
、安井明
2
、福田光則
3
、水野健作
1
(
1
東北大院・生命研・情報伝達分子解析、
2
東北大・加齢研・加齢プロテオーム解析、
3
東北大院・生命研・膜輸送解析)
P-8.
核内受容体
CAR
によるケトン体合成酵素
HMGCS2
の発現制御機構
〇大塚祐多、吉成浩一、山添康(東北大院・薬・薬物動態学)
P-9.
乳腺発達における
LGR4
の機能解析
〇霜田貴宏、大山一徳、毛利泰彰、西森克彦(東北大院・農・分子生物学)
P-10.
子宮内膜の脱落膜化における
Lgr4
の機能解析
〇曽根瑞季
1
、毛利㤗彰
1
、大山一徳
1
、加藤成樹
1
、那波明宏
2
、西森克彦
1
(1東北大院・農・応生科、
2
名大医・産婦人科)
座長:北川
隆之(岩手医科大・薬・細胞病態生物学)
P-11. NMD (
ナンセンス変異依存
mRNA
分解
)
における異常タンパク質分解機構の解析
〇黒羽一誠、稲田利文(東北大院・薬・遺伝子薬学)
P-12. Dom34:Hbs1
複合体による
NGD(No-Go Decay)
標的
mRNA
分解機構の解析
〇坪井達久、黒羽一誠、牧野志保、鹿島勲、稲田利文(東北大院・薬・遺伝子薬学)
P-13. 栄養ヘムによる遺伝子制御の実験系構築
〇羽田浩士
1
、白木琢磨
2
、渡部美紀
1
、五十嵐和彦
1
(
1
東北大院・医・生物化学、
2
近畿大・生物理工学・食品安全工学)
P-14.
転写因子
BACH1
による巨核球の多倍化制御メカニズムの解明
〇李婕
1
、白木琢磨
2
、五十嵐和彦
1
(
1
東北大院・医・生物化学、
2
近畿大・生物理工学・食品安全工学)
P-15.Tail-anchor
型膜タンパク質の小胞体標的化機構の解析
〇相澤圭師 1
、佐藤陽子
1
、江
連徹
2
、安
藤英治
2
、
G
unnar von Heijne3
、魚住信之
1
(
1
東北大院・工・バイオ工学、
2
島津製作所・バイオ臨床
BU
、
3
Dept of Biochem. and Biophys.,Stockholm Univ.
)
P-16. クロマチン機能構造形成におけるヒストンバリアント
H2A.Z
アイソフォームの機能解析
〇日下部将之
1
、松田涼
1
、
北村大志
1
、堀哲也
2
、深川竜郎
2
、原田昌彦
1
(1
東北大・院農・分子生物、
2
国立遺伝研・分子遺伝
)
13:40~14:16 一般演題5 癌
座長:
宮城
妙子
(東北薬大・がん糖鎖制御)
O-15.
細胞表面の
O-glycan
を利用した癌細胞の新しい免疫逃避機構
〇坪井滋
1,2
、須藤美穂子
1
、畠山真吾
2
、羽渕友則
3
、堀川洋平
3
、橋本安弘
1
、米山高弘
2
、盛和行
2
、山谷金光
1
、斎藤久夫
1
、舟生富寿
1
、大山力 2
(
1
(財)鷹揚郷腎研究所(おうようきょうじんけんきゅうしょ)・生化学、
2
弘前大・院・医学・泌尿器科学、
3
秋田大・院・医学・腎泌尿器科学 )
O-16.
形質膜シアリダーゼ
(NEU3)
とがん幹細胞性
〇高橋耕太
1,3
、山口壹範
2
、和田正
2
、秦敬子
1
、森谷節子
1
、山本晃司
1,3
、宮城妙子
1
(
1
東北薬大・がん糖鎖制御、
2
宮城がんセ・研、
3
東北大院・医)
O-17.
腫瘍性
HeLa
融合細胞における
GLUT
遺伝子の発現制御機構の解析
渡辺勝、安部望、押切勇樹、佐京智子、〇北川隆之(岩手医科大・薬・細胞病態生物学)
14:16~14:52 一般演題6 リン酸化・脱リン酸化酵素
座長:本間
好(福島医大・医・生体物質)
O-18. N-
ミリストイル化は
PP2Cα
および
PP2Cβ の機能発揮に必須である
〇小林孝安、千田透子、安藤正勝、松木佑、枡悠太郎、高橋祐輝、神藤祐亮、永浦裕子、田村眞理(東北大・加齢研・遺伝子情報)
O-19. T
細胞の遊走における
SDF-1
刺激依存的な
Slingshot-1
のリン酸化制御
〇川村友理子、佐々木一貴、大橋一正、水野健作(東北大院・生命研・情報伝達分子解析)
O-20. ミトコンドリアc-Srcによる細胞死制御メカニズム
〇小椋正人、八巻淳子、本間美和子、本間好(福島医大・医・生体物質)
14:52~15:00 生化学会東北支部奨励賞・優秀論文賞
表彰式