活動の記録

日本生化学会東北支部
  支部長  松沢 厚 
(東北大学 大学院薬学研究科 衛生化学分野・教授)
任期:2019年10月1日−2021年9月30日
日本生化学会東北支部第86回例会・シンポジウム(website
日時:令和2年5月30日(土)
【誌上開催】 (場所:郡山商工会議所)
世話人 :加藤 靖正(奥羽大学 歯学部)

プログラム (PDFファイル

5月29日(土)
8:00 受付開始

8:27 開会の挨拶   世話人 加藤靖正

8:30 Session 1 座長:倉田祥一朗(東北大学大学院薬学研究科)

O-01 KEAP1の抑制によるNRF2経路の活性化がもたらす加齢性難聴の予防効果の検討
〇大石哲也1,2,松丸大輔3, 北村大志1, 本蔵陽平2,香取幸夫2, 本橋ほづみ1 (1東北大学加齢医学研究所 遺伝子発現制御分野、2東北大学大学院医学系研究科 耳鼻咽喉・頭頸部外科、3岐阜薬科大学 生命薬学大講座 衛生学研究室)

O-02 GPCRキナーゼ(GRK)を介したGタンパク質依存的なβアレスチン制御メカニズムの発見と解析
〇川上耕季1、平塚寿々音1、青木淳賢1,2,3、井上飛鳥1,3(1東北大・院薬・分子細胞生化学, 2東大・院薬・衛生化学, 3AMED-LEAP)

O-03 TatABCと糖脂質MPIaseによるTAT(Twin-Arginine Translocation)膜透過の完全再構成
〇菅野琴華1,西川華子2,沢里克宏2,山田美和1,西山賢一1,2(1岩手大・農・応用生物化学科, 2岩手大院・連合農学研究科)

O-04 ゼブラフィッシュを用いたリン脂質sn-1位ステアリン酸導入酵素LPGAT1の雄性生殖における機能解明
◯柴田剛明1,2,川名裕己2,3,青木淳賢2,3(1東北大院・薬・分子細胞生化学、2東大院・薬・衛生化学、3AMED-LEAP)

9:10 Session 2 座長:西山賢一(岩手大学農学部)

O-05 オピオイド受容体作動薬の副作用発現における分子メカニズムの解析
○平塚寿々音1, 川上耕季1, 吉田美沙紀1, 青木淳賢2,3, 井上飛鳥1,3(1東北大・院薬・分子細胞生化学, 2東大・院薬・衛生化学, 3AMED-LEAP)

O-06 ショウジョウバエ成虫原基における運命転換現象を制御する新規シグナル伝達経路
〇根本和也1,増子恵太1,布施直之1,倉田祥一朗1(1東北大院・薬・生命機能解析学分野)

O-07 タイトル ヒト全長Arylhydrocarbon receptor (AhR) の生化学的性質
〇上村盛弥,中島康智,吉田雄毅,松谷 駿,川手慎也,古屋もゑこ,池田駿一, Ewa Grave,涌井秀樹,伊藤英晃 (秋田大学大学院 理工学研究科 総合理工学専攻生命科学コース)

O-08 ゲノム機能解析による自然免疫の記憶の解明
〇唐暢1,岡森千咲1,倉田祥一朗1,布施直之1(1東北大・薬・生命機能解析学分野)

9:50 休憩

10:00 Session 3 座長:涌井秀樹 (秋田大学大学院・理工・生命科学)

O-09 二機能性融合タンパク質DahXのtRNA編集活性
〇高橋由紀子1,中鉢千尋1,野々山翔太1,佐藤優花里1,永田裕二1(1東北大・大学院・生命科学研究科)

O-10 リン酸化STINGを認識するモノクローナル抗体の作製とその細胞生物学的応用
○高橋花乃子1,湯本瑛亮1,高谷英子1,進藤瑠璃1,高阿田有希1,篠島あゆみ1,堀口雛1,朽津芳彦1,植松黎2,向井康治朗1,田口友彦1,3(1東北大院・生命・細胞小器官疾患学, 3AMED-PRIME)

O-11 自然免疫応答における新たなRING型ユビキチン化酵素LINCRの機能的役割
◯横沢 拓海,灘 雄貴,平田 祐介,野口 拓也,松沢 厚(東北大・院薬・衛生化学)

O-12 自然免疫分子STINGはtrans-Golgi networkにおいて下流キナーゼTBK1をリクルートする
○見目悠1,向井康治朗1,田口友彦1(1東北大・生命・細胞小器官疾患学分野)

10:40 Session 4 座長:田中耕三(東北大学加齢医学研究所)

O-13 cGAMP依存的なSTINGの多量体形成
○高谷英子1、向井康治朗1、田口友彦1,2(1東北大院・生命・細胞小器官疾患学,2AMED-PRIME)

O-14 スズメ乳酸脱水素酵素(LDH-B)のアミノ酸配列の解析
〇赤地鈴蘭,東岡陽菜,小山内清香,松村洋寿, 尾髙雅文, 涌井秀樹(秋田大院・理工・生命科学)

O-15 結晶性円柱腎症患者に由来する尿中Bence Jones Proteinの構造解析
〇古谷千香子, 古川裕介, 中垣尊, 小山内清香, 松村洋寿, 尾髙雅文, 涌井秀樹 (秋田大院・理工・生命科学)

O-16 低酸素誘導転写因子HIFを活性化する薬剤が病態腎の赤血球造血因子産生を再活性化する機序の検討
○中井 琢,加藤 幸一郎,鈴木 教郎(東北大院・医・酸素医学)

11:20 Session 5 座長:田口友彦(東北大学大学院生命科学研究科)

O-17 Identification of B38-CAP as an ACE2-like enzyme to suppress hypertension and cardiac dysfunction in mice.

〇湊 隆文1、佐藤輝紀1,2、韮澤 悟3、山口智和1、今井由美子4、高橋砂織5、渡邊博之2、久場敬司1(1秋田大・院医・分子機能、2秋田大・院医・循内、3国際農林水産業研究センター、4医薬基盤・健康・栄養研、5秋田県総合食品研究センター)

O-18 3T3-L1脂肪前駆細胞を用いた東北産食品成分のインスリン感受性増強効果の検討
○櫻井 誠、会津衣久美、大庭侑子、外崎麻莉那、益見厚子(青森大・薬・分子薬理学)

O-19 トランス脂肪酸によるDNA損傷誘導性細胞死の促進作用とその分子機構の解明
○井上綾,平田祐介,野口拓也,松沢厚(東北大・院薬・衛生化学)

O-20 ミクロオートファジーによる自然免疫分子STINGのリソソーム分解
○朽津芳彦1,高阿田有希1,向井康治朗1,田口友彦1(1東北大・生命・細胞小器官疾患学分野)

12:00 昼食、役員会 ポスタービューイング

12:40 ポスターディスカッション

13:10 Session 6 座長:伊藤英晃(秋田大学大学院理工学研究科)

O-21 新規分子CAMPによる分裂期細胞死制御機構の解明
Regulatory mechanism of mitotic cell death by a novel protein, CAMP
○樋野真帆1,家村顕自1,田中耕三1(1東北大・加齢研・分子腫瘍学分野)

O-22 ウシ尿中黄体形成ホルモンの検出
〇宮崎珠子1,上野山怜子1,山下哲郎1,平田統一2,宮崎雅雄1(1岩手大・農・応用生物化学、2岩手大・農・寒冷フィールドサイエンス教育研究センター)

O-23 物性学的視点から捉える細胞周期制御因子CAMPの機能制御
○池田真教1,成田知恕2,清水将裕2,古寺哲幸2,田中耕三1(1東北大・加齢研・分子腫瘍,2 金沢大・WPI-NanoLSI)

O-24 一次繊毛の短縮・消失と細胞周期再駆動におけるMAST4の役割の解明
〇斎藤 将樹,阪路 健祐,Sara Ebrahimi Azar,佐藤 岳哉(東北大学 大学院医学系研究科 分子薬理学分野)

13:56 Session 7 座長:久場敬司(秋田大学大学院医学系研究科)

O-25 大理石病患者由来V-ATPase a3アイソフォーム変異が破骨細胞の機能に与える影響
〇松元奈緒美1,松川令奈1,髙橋翔平1,工藤昂士1,和田(孫)戈虹2,和田洋3,中西(松井)真弓1 (1岩手医大・薬・機能生化学、2同志社女大・薬・生化学、阪大・産研)

O-26 圧負荷心不全におけるCNOT6L脱アデニル化因子の抗線維化作用の解明
〇山口智和1,佐藤輝紀1,2,湊隆文1,安健博1,星崎みどり3,渡邊博之2,今井由美子3,山本雅4,久場敬司1(1秋田大院・医・分子機能学・代謝機能学、2秋田大院・医・循環器内科学呼吸器内科学、3医薬基盤・健康・栄養研究所、4沖縄科学技術大学院大学 細胞シグナルユニット)

O-27 Novel regulatory mechanism of α-Synuclein uptake in dopaminergic pathogenesis by fatty acid-binding protein FABP3
〇Ichiro Kawahata1, Luc Bousset2, Ronald Melki 2, Kohji Fukunaga1 (1Dept. Pharmacol., Grad. Sch. Pharm. Sci., Tohoku Univ., 2 Lab. Neurodeg. Dis., CEA, Inst. François Jacob and CNRS)

O-28 MRTF-Aはマクロファージ機能を制御して動脈硬化形成に関わる
〇安 健博1)2)、成瀬妙子2)、日野原邦彦2)、副島友莉恵3)、沢辺元司3)、中川靖章4)、桑原宏一郎5)、久場敬司1)、木村彰方2)(1)秋田大学大学院医学系研究科 分子機能学・代謝機能学講座,2)東京医科歯科大学難治疾患研究所 分子病態分野,3)東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 分子病態検査学分野,4)京都大学医学部 循環器内科,5)信州大学医学部 循環器内科)

14:44 Session 8 座長:福田光則(東北大学大学院生命科学研究科)

O-29 Nrf2の活性化が制御する食道異形成とがんの進展
〇堀内真1, 2,田口恵子1,土田恒平1, 鈴木未来子3, 谷山裕亮2, 亀井尚2, 山本雅之1(1東北大院・医・医化学分野, 2消化器外科学, 3ラジオアイソトープ)

O-30 貪食受容体による癌予防に関する研究
〇永長一茂1,張敏2,西千恵子3,中井雄治1,白土明子4,中西義信2,3 (1弘前大学・地域戦略研究所・食料科学研究部門, 2金沢大学・医薬保健学総合研究科・創薬科学専攻,金沢大学・医薬保健学域・薬学類,4札幌医科大学・医療人育成センター・教養教育部門)

O-31 腫瘍進行におけるGMN(Giant and / or Multi-Nucleated)癌細胞の動態解析
〇伊藤剛1,福士由真2,高金くらら1,田中正光1(1秋田大院・医・分子生化学、2秋田大・理・生命科学)

O-32 前立腺がんにおけるKLK3遺伝子発現を担うアンドロゲン誘導性enhancer RNA群の性状
澤田崇広1,2,西村耕一1,2,森甚一1,2,3,山下かおり3,越智満久3,新村浩明3,〇加藤茂明1,2,(1,医療創生大学院 生命理工学研究科,2公益法人ときわ会先端医学研究センター,3ときわ会常磐病院)

15:32 休憩

15:50 受賞講演    座長:松沢 厚

奨励賞受賞講演1
新規プレニル転移酵素GGT3 の分子機能解析
○白川龍太郎(東北大学加齢医学研究所基礎加齢研究分野)

奨励賞受賞講演2
誘導的転写活性化因子群の分子基盤解析
○関根弘樹(東北大学加齢医学研究所遺伝子発現制御分野)
優秀論文賞受賞講演
Lysophosphatidic acid-induced YAP/TAZ activation promotes developmental angiogenesis by repressing Notch ligand Dll4
○安田大恭(秋田大学 大学院医学系研究科 生体防御学講座) 

16:35 表彰式・休憩

16:55 特別講演    座長:加藤靖正

特別講演1
血管透過性とがん転移
○平塚佐千枝(信州大学医学部 バイオメディカル研究所,分子医化学教室)

特別講演2
個体レベルの遺伝学に立脚した新規創薬手法
○園下 将大(北海道大学遺伝子病制御研究所 がん制御学分野)

18:05  感謝状贈呈

18:10  閉会の辞   世話人 加藤靖正

ポスター発表

P-01 NMR法と分子動力学計算による非環状糖鎖成分リビトールのコンホメーション解析
○大野詩歩1,真鍋法義1,山口芳樹1
1東北医薬大・薬・薬品物理化学

P-02 有機塩素系殺虫剤分解細菌由来MCEトランスポーターの活性制御に関わる タンパク質間相互作用の解析
〇佐藤優花里1,尾形拓哉1,永田裕二1
1東北大・大学院・生命科学研究科

P-03 マクロファージ由来の細胞外小胞エクソソームのTNF-αによる変化について
〇鍵谷忠慶1 
1岩手医大・歯・機能形態学分野

P-04 Mon1–Ccz1非依存的な新規エンドソーム成熟機構の発見
◯平城柊1,本間悠太1,酒巻有里子2,松井貴英1,福田光則1
1東北大学・大学院生命科学研究科・膜輸送機構解析分野,2東京医科歯科大学・リサーチコアセンター・組織解析ユニット

O-05 真核生物のCds(CDPジアシルグリセロールシンターゼ)ファミリーはタンパク質膜挿入に関わる糖脂質MPIaseの生合成能をもつ
〇関谷優晟,沢里克宏,西山賢一 
岩手大・農

O-06 光クロスリンク技術を用いた自然免疫分子STINGの結合タンパク質の探索
〇進藤瑠璃1,樋野展正2,土井健史2,向井康治朗1,田口友彦1,3
1東北大院・生命・細胞小器官疾患学,2大阪大院・薬・生命情報解析学,3AMED-PRIME

P-07 アトピー性皮膚炎に対する新規治療薬AhR抑制剤の探索
〇枝光智大1, 2,田口恵子1,奥山隆平2,山本雅之1
1東北大・医・医化学、2信州大・医・皮膚科学

P-08 トランス脂肪酸による細胞老化促進作用とその分子機構の解明
○平田祐介,蘆田諒, 井上綾,野口拓也,松沢厚
東北大・院薬・衛生化学

P-09 Effects of NRF2 Activation on Aging Phenotypes of Salivary Glands
〇 Sisca Meida Wati, Daisuke Matsumaru, Hozumi Motohashi
Department of Gene Expression Regulation, Institute of Development, Aging and Cancer, Tohoku University.

P-10 シスプラチン誘導性アポトーシスにおけるTRAF2の機能的役割
◯島田竜耶1, 土田芽衣1, 横沢拓海1, 平田祐介1, 野口拓也1, 松沢 厚1
1東北大・院薬・衛生化学

O-11 ネコ科動物にマタタビ反応を誘起する活性物質の同定
〇上野山怜子1,室岡孝信1,安立昌篤2,小野田伊吹3,山下哲郎1,西川俊夫3,宮崎雅雄1
1岩手大院・総合科学・農,2東北大・薬,3名古屋大院・生命農

P-12 ヒスタチンがマトリックスメタロプロテアーゼ分泌に及ぼす影響
〇金子良平1,山森徹雄1,2,前田豊信1,4,鈴木厚子4,内山梨夏1、加藤靖正3,4
奥羽大院・歯・1口腔機能回復学,3口腔生理生化学,奥羽大・歯・2歯科補綴学,4口腔機能分子生物学

O-13 シンデカン4遺伝子の発現制御機構に関わる主要転写因子の探索
〇岡崎 優,礒 直輝,岸 承俊,小野泰誠,渡邊大輔,牛抱和也,那谷耕司,高橋 巌(岩手医大・薬・臨床医化学分野)

P-14 マウス膵臓ランゲルハンス島インスリン産生β細胞におけるシンデカン4の機能解析
〇牛抱和也,渡邊大輔,小野泰誠,岸 承俊,岡崎 優,那谷耕司,高橋 巌(岩手医大・薬・臨床医化学分野)

P-15 間質細胞と癌細胞が協調したMMPs産生と活性化および、癌進展への関与
〇福士由真1,伊藤剛2,高金くらら2,田中正光2(1秋田大・理工・生命科学、2秋田大院・医・分子生化学)

P-16 癌幹細胞関連遺伝子BEX2の肝臓癌における役割
○福士大介1, 2,佐藤賢一2,玉井恵一1
1宮城県立がんセンター研究所がん幹細胞研究部,2東北医科薬科大学消化器内科

P-17 加齢に伴う初代線維芽細胞の染色体安定性変化の実態とその分子基盤の解明
⃝陳 冠1, 家村顕自2, 田中耕三1,2
1東北大学医学系研究科、2東北大学加齢医学研究所

P-18 アルツハイマー病モデルマウスにおけるNrf2誘導剤CDDO-Imの効果
〇門口詩織1,齊藤律水1,2,三枝大輔2,宇留野晃1,2,山本雅之1,2
1東北大学・医・医化学分野,2 東北大学・東北メディカル・メガバンク機構・ゲノム解析部門

P-19 GATA2変異に起因する遺伝子発現調節異常の網羅的解析
◯竹中佑太1,長谷川敦史1,清水律子1
1東北大・医・分子血液学分野

P-20 ApoER2スプライシングによるセレノプロテインP取込効率制御
〇水野彩子1 , 堤良平1,斉藤芳郎1
1東北大院・薬・代謝制御薬学分野

P-21 スフィンゴミエリナーゼCの酵素反応至適pH、温度の構造的側面
〇濵名宏章1,杉森大助2,村山和隆1(1東北大院・医工・分子構造解析分野、2福島大院・共生システム理工学)

P-22 血漿セレン含有タンパク質セレノプロテインP発現と脂質代謝
〇市川貴之1,堤 良平1,斎藤芳郎1 (1東北大院・薬・代謝制御薬学分野)

P-23 内分泌細胞の高コレステロール組成分泌顆粒膜に結合するタンパク質群を探索する
〇安達美喜1,渡辺剛2,穂坂正博1(1秋田県立大学・生物資源科学研究科,2旭川医科大学・解剖学講座)

P-24 ヘム生合成系初発酵素5-アミノレブリン酸合成酵素1(ALAS1)遺伝子破壊マウスにおけるグルコース刺激インスリン分泌異常
○武田和也1,2,Koen van Wijk 1,木村朋寛1,岡野 聡1,斉藤真一3,山口浩明2,児玉 健4,高橋 究5,田中 徹5,中島元夫5,中島 修1(1山形大・医・遺伝子実験セ,2山形大院・医・創薬科学,3山形大・医・免疫学,4ネオファーマジャパン(株),5SBIファーマ(株))

P-25 Establishment of Hmox1-DsRed reporter mouse system
〇Anqi Zhang1, Saki Adachi1, Tomonori Hosoya2, Ken Itoh2, Takafumi Suzuki1, Masayuki Yamamoto1 (1Department of Medical Biochemistry, Tohoku University Graduate School of Medicine, 2Department of Stress Response Science, Hirosaki University Graduate School of Medicine)

P-26 セフェム系抗菌薬による腎毒性発現機構の解明
〇鍵 智裕1,関口 雄斗1,平田 祐介1,野口 拓也1,松沢 厚1(1東北大・院薬・衛生化学)

P-27 浄法寺生漆に含まれるHSET過剰発現分裂酵母株に作用する生物活性物質と構造活性相関
〇小野寺拓夢1,栗澤尚瑛1,湯川格史2,3,登田隆2,3,木村賢一1(1岩手大院・総合科学、2広島大院・総合生命科学、3広島大・健康長寿)